プラバンアクセサリー
アクセサリーの作り方(赤い太字は注意してみて下さい) 手順1  最初に次のものを用意します。  ・厚さ0.3o〜1oのプラバン(透明のものでも色つきのものでも構いません)  ・ハサミあるいは曲線で切れるカッター(デザインカッターなんかが最適です)  ・プラバンに書けるにじまない油性ペン(あまりに細くない方がいいです。最低でも1o程度)  ・ポスターカラーかプラバンに塗れる塗料(「uniポスカ」が手頃ですね)  ・ボンドやニス等のマスク塗料系のもの(なくても大丈夫です)  ・オーブントースターとアルミホイル(ご家庭にあるもので十分です) 手順2  ここは必要のある方だけ見てください。  まず、何を作りたいか、そのための原画を描きます。  比較的大きめに書いた方が妥当だと思います。  色もつけておいて損はないでしょう。 手順3  プラバンに油性ペンで絵を描きます。  手順2で原画を描いた方透明プラバンへ下から写せます。  失敗したり手を汚したりしないよう気をつけてください。  また、この時点で色を裏から塗っておいた方が後が楽で済みます。 手順4  描いた絵をプラバンから切り離します。  だいたい絵から2〜3p離した部分を切ります。  自分を切らないように注意して切りましょう。  切り取ったエッジの部分も危険なので、注意が必要です。  ヤスリ系のものがあればエッジをなめらかにできます。  ひもやチェーンでつける場合は、この時点で「穴あけパンチ」等で開けた方がいいです。 手順5  これをオーブントースターにかけます。  アルミホイルをオーブンの網に敷きその上に切り取ったプラバンを置きます。  タイマーを回して3〜4分で1/6ぐらいのサイズに縮まります。  かけてる間、オーブン自体が熱くなっているので気をつけて下さい。 手順6  縮まったらタイマーを切りオーブンからアルミホイルごと取り出し平らに仕上げます。  プラバンの上からもアルミホイルをかけ  テーブルなどの上で平らな固いものを乗せて押さえます。  取り出すときはプラバンが熱いので気をつけて下さい。  平らになったらほぼ出来上がりです。 手順7  本当なら手順6で出来上がりなのですが、  もし、手順3で色を塗るときに使ったものが「uniポスカ」や「アクリルカラー」等だった場合  手順5〜6の間に塗った部分がガサガサになってしまいます。  それがいやな方は、その部分にニスなどの光沢系マスク塗料を塗って下さい。  これによりガサガサを隠せます。 これで、出来上がりです。 お友達なんかに自慢するといいかもしれませんよ。
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